2011年06月29日
9月公開例会「伊那経営フォーラム」
みなさんこんにちは。そして、お久しぶりです。
先日の理事会において、2011年度伊那経営フォーラムの内容が決定しました。
楽しみにしている皆さん、是非ご参加ください。
他人事ではない、この地域の行方!~地域で取り組む素晴らしい経営~
【日時】9月10日(土)開場12:00 開演13:00~18:00
【場所】長野県伊那文化会館 大ホール
【第1部】
講演「この地域、将来こうなる」
講師 藻谷浩介様
【第2部】
パネルディスカッション「価値ある強い地域を創るために」
パネリスト 白鳥孝様(伊那市長)、塚越寛様(伊那食品工業㈱会長)、
向山公人様(伊那商工会議所会頭)
コーディネーター 鬼澤慎人様
【第3部】
公開セミナー「未来へ向けて始動」
講 師 藻谷浩介様
進行役 鬼澤慎人様
質問者 網野暁様、織井常昭様、清水光吉様、福澤誠様、小椋理事長


今回の伊那経営フォーラムは、
これからの時代、少子化、高齢化、生産年齢人口減少に伴い、世の中に出回るお金や物は少なくなり、かつての成長・拡大社会から成熟社会となっていくことが容易に予想できます。まさしく時代は変化したといっても過言ではありませんが、世の中のどれくらいの人、会社、組織がそのことに気付き、対応しているのであろうか。そのような懸念を抱きつつ、地域経営実践委員会では、身近なところから気付きを促すように努め、伊那JCとしての考えを再確認し、これから何に取り組んでいくべきかを模索してきました。そこで、この地域をより良くするためには、これらの取り組みにより分かったことを広く、この地域に関わる人達に向かって発信することにより、少しでも多くの気付きを促し、一人ひとりの意識の変革を図る必要があると考えます。この地域を守り、創造し、後世に引き継いでいくことは私達の使命であり、それを全うするためには、将来の家族、職場、地域のことを真剣に見定めると同時に、現状をしっかりと把握し、今から出来ることを主体的に、且つ、協働で実行していくことが求められます。それは、まさに「経営」していくことであると考えます。よって、「経営」するという意識を持つことの大切さについて考えるきっかけを作りたい。
(9月例会議案書抜粋)
だそうです。
毎年開催しておりますが、今年は9月に変更しています。
お時間のある方、興味のある方は是非お越しください。
先日の理事会において、2011年度伊那経営フォーラムの内容が決定しました。
楽しみにしている皆さん、是非ご参加ください。
他人事ではない、この地域の行方!~地域で取り組む素晴らしい経営~
【日時】9月10日(土)開場12:00 開演13:00~18:00
【場所】長野県伊那文化会館 大ホール
【第1部】
講演「この地域、将来こうなる」
講師 藻谷浩介様
【第2部】
パネルディスカッション「価値ある強い地域を創るために」
パネリスト 白鳥孝様(伊那市長)、塚越寛様(伊那食品工業㈱会長)、
向山公人様(伊那商工会議所会頭)
コーディネーター 鬼澤慎人様
【第3部】
公開セミナー「未来へ向けて始動」
講 師 藻谷浩介様
進行役 鬼澤慎人様
質問者 網野暁様、織井常昭様、清水光吉様、福澤誠様、小椋理事長


今回の伊那経営フォーラムは、
これからの時代、少子化、高齢化、生産年齢人口減少に伴い、世の中に出回るお金や物は少なくなり、かつての成長・拡大社会から成熟社会となっていくことが容易に予想できます。まさしく時代は変化したといっても過言ではありませんが、世の中のどれくらいの人、会社、組織がそのことに気付き、対応しているのであろうか。そのような懸念を抱きつつ、地域経営実践委員会では、身近なところから気付きを促すように努め、伊那JCとしての考えを再確認し、これから何に取り組んでいくべきかを模索してきました。そこで、この地域をより良くするためには、これらの取り組みにより分かったことを広く、この地域に関わる人達に向かって発信することにより、少しでも多くの気付きを促し、一人ひとりの意識の変革を図る必要があると考えます。この地域を守り、創造し、後世に引き継いでいくことは私達の使命であり、それを全うするためには、将来の家族、職場、地域のことを真剣に見定めると同時に、現状をしっかりと把握し、今から出来ることを主体的に、且つ、協働で実行していくことが求められます。それは、まさに「経営」していくことであると考えます。よって、「経営」するという意識を持つことの大切さについて考えるきっかけを作りたい。
(9月例会議案書抜粋)
だそうです。
毎年開催しておりますが、今年は9月に変更しています。
お時間のある方、興味のある方は是非お越しください。
Posted by 2011伊那青年会議所 at
14:38
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2011年04月30日
わんぱく広場
みなさんこんにちは。
今回は4月29日(昭和の日)に開催された「わんぱく広場」についてのご報告です。
前日から準備をしていましたが、私は社員旅行で不在だったために出席できませんでした。すみません。
当日は朝から準備でした。


開催前に小椋理事長の挨拶。
(理事長は朝6時前に来ていたそうです)

緊張した面持ちで迎える、山本副委員長と伊藤委員長
伊那青年会議所のスパーロディオ
始める前に、小椋理事長と、飯島副理事長が安全確認の為使用しました。






被災地の皆さんに、寄書です。


終了後懇親会の様子

担当委員会としてがんばった、伊藤委員長と山本副委員長
さて、毎年行われるわんぱく広場ですが、今年は参加人数が少なかったです。
当初、中止する話でしたが、急遽開催することになったため通知が遅れたようです。
青年会議所としても、準備が遅れた為メンバーの参加も少なかったです。
担当した夢創造委員会の皆さんそんな厳しい中本当にお疲れ様でした。
参加されましたメンバーの皆さんも大変お疲れ様でした。
来年も開催されると思いますが、子供と直接触れ合える良い事業です。
是非参加してがんばりましょうね。
今回は4月29日(昭和の日)に開催された「わんぱく広場」についてのご報告です。
前日から準備をしていましたが、私は社員旅行で不在だったために出席できませんでした。すみません。
当日は朝から準備でした。


開催前に小椋理事長の挨拶。
(理事長は朝6時前に来ていたそうです)

緊張した面持ちで迎える、山本副委員長と伊藤委員長
伊那青年会議所のスパーロディオ
始める前に、小椋理事長と、飯島副理事長が安全確認の為使用しました。






被災地の皆さんに、寄書です。


終了後懇親会の様子

担当委員会としてがんばった、伊藤委員長と山本副委員長
さて、毎年行われるわんぱく広場ですが、今年は参加人数が少なかったです。
当初、中止する話でしたが、急遽開催することになったため通知が遅れたようです。
青年会議所としても、準備が遅れた為メンバーの参加も少なかったです。
担当した夢創造委員会の皆さんそんな厳しい中本当にお疲れ様でした。
参加されましたメンバーの皆さんも大変お疲れ様でした。
来年も開催されると思いますが、子供と直接触れ合える良い事業です。
是非参加してがんばりましょうね。
Posted by 2011伊那青年会議所 at
21:29
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2011年02月13日
2月公開例会「鬼澤慎人氏の講演」2
みなさんこんにちは。
今回は前回の続きですよ~

鬼澤慎人氏の講演会の内容をお伝えしますね。
さて、「地域経営」と言いますが、「経営」とはなんでしょうか?
「経」とは、織物の縦方向に通っている糸の事
縦糸は何度も織り機で擦られるが切れてはいけない。横糸は切れても直ぐ繋げるが、縦糸が切れると織り機を止めなければならない、とても重要な糸です。
その重要な糸を営む事だとお話いただきました。
お経の経の同じ意味があるそうです。

つまり、「経営」とはお金儲けのことではなく
目的、夢、想いを描き
構想を練る、道筋を立て
実行する
ことです。ここで「地域経営」とは今までお上から降りてきた事をこなす
地方公共団体が、これからの時代は地域住民と共に経営していく事です。
地域で「夢、目的を」話し合い 「構想、道筋」を考え 「実行」する
ことを「地域経営」と言います。

今まで、伊那地域を良くしたいと考える団体がばらばらで動いていました。
これからは、協力することが重要です。
協力し合うと知恵が出ます。
しかし、すぐに協力しあうことは難しいです。
・やらない人の文句は言わずにすべて受け入れる
・楽しそうにやる「明るい、楽しい、徳、得」
・人に手柄を与える(特に男性は僻む為)
事が重要だそうです。
兎に角、鬼澤氏の話はとても良かったです。
経営フォーラムでも何度もお話いただきましたが、
今回のような少人数でのセミナー形式のほうがとてもわかりやすくて良かったです。
みなさんも機会があったら是非参加してみてください。
今までの「経営」という概念がとても変わると思いますよ~

鬼澤氏の後、青年会議所の提案として
2011年9月に行われる予定の「経営フォーラム」を多くの方々と作り上げて
いきたいと説明がありました。
説明しているのは、井上副委員長

最後に担当副理事長の謝辞?が行われました。
渋谷筆頭副理事長の謝辞でした。
今回はここまで、次回は例会後の懇親会の報告をする予定です。
御意見、御質問、入会希望の方はこちら!!
社団法人 伊那青年会議所 事務局
〒396-0010 長野県伊那市境1170-3
TEL 0265-78-2328
FAX 0265-78-4887
今回は前回の続きですよ~

鬼澤慎人氏の講演会の内容をお伝えしますね。
さて、「地域経営」と言いますが、「経営」とはなんでしょうか?
「経」とは、織物の縦方向に通っている糸の事
縦糸は何度も織り機で擦られるが切れてはいけない。横糸は切れても直ぐ繋げるが、縦糸が切れると織り機を止めなければならない、とても重要な糸です。
その重要な糸を営む事だとお話いただきました。
お経の経の同じ意味があるそうです。

つまり、「経営」とはお金儲けのことではなく
目的、夢、想いを描き
構想を練る、道筋を立て
実行する
ことです。ここで「地域経営」とは今までお上から降りてきた事をこなす
地方公共団体が、これからの時代は地域住民と共に経営していく事です。
地域で「夢、目的を」話し合い 「構想、道筋」を考え 「実行」する
ことを「地域経営」と言います。

今まで、伊那地域を良くしたいと考える団体がばらばらで動いていました。
これからは、協力することが重要です。
協力し合うと知恵が出ます。
しかし、すぐに協力しあうことは難しいです。
・やらない人の文句は言わずにすべて受け入れる
・楽しそうにやる「明るい、楽しい、徳、得」
・人に手柄を与える(特に男性は僻む為)
事が重要だそうです。
兎に角、鬼澤氏の話はとても良かったです。
経営フォーラムでも何度もお話いただきましたが、
今回のような少人数でのセミナー形式のほうがとてもわかりやすくて良かったです。
みなさんも機会があったら是非参加してみてください。
今までの「経営」という概念がとても変わると思いますよ~

鬼澤氏の後、青年会議所の提案として
2011年9月に行われる予定の「経営フォーラム」を多くの方々と作り上げて
いきたいと説明がありました。
説明しているのは、井上副委員長

最後に担当副理事長の謝辞?が行われました。
渋谷筆頭副理事長の謝辞でした。
今回はここまで、次回は例会後の懇親会の報告をする予定です。
御意見、御質問、入会希望の方はこちら!!
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〒396-0010 長野県伊那市境1170-3
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FAX 0265-78-4887
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12:27
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2011年02月12日
2月公開例会「鬼澤慎人氏の講演」1
みなさんこんにちは。
今回は2月10日(木)に行われました
2月公開例会「経営とまちづくりを考える集い」について報告しますね。

2月例会の標準フォームで挨拶する理事長
ちなみに、このときゲストとして
唐澤幸利先輩
塚越英弘先輩
そして・・・鬼澤慎人先輩(水戸青年会議所)御参加されました・・・
普段ならとても歓迎できることなのですが、
LDチャンス(3分間スピーチ)を行う予定でしたので、とっても緊張しました。
うまくスピーチできたか記憶にございません・・・
そんなこんだで、標準フォームが終了して開場になりました。

総合司会は宮下副委員長です。

理事長挨拶

緊張している地域経営実践委員会正副委員長

とても緊張して趣旨説明をおこなっている三澤委員長
表情が硬いですねー

鬼澤慎人氏の講演会がいよいよ始まりました。
鬼澤氏ご本人も話しておりましたが、「講演会」ではなく
「セミナー」形式でした。

会場の様子
鬼澤氏は参加者の方々に「考えてもらう」事の大切さを考えてもらうために
グループになっていろいろな事を考えてもらう事をします。
写真は「伊那で1番好きなところ」をテーマに話をしています。

少し長くなりましたので、今回はこの辺で・・・
次回は、もう少し細かい講演内容をお伝えする予定です。
御意見、御質問、入会希望の方はこちら!!
社団法人 伊那青年会議所 事務局
〒396-0010 長野県伊那市境1170-3
TEL 0265-78-2328
FAX 0265-78-4887
今回は2月10日(木)に行われました
2月公開例会「経営とまちづくりを考える集い」について報告しますね。

2月例会の標準フォームで挨拶する理事長
ちなみに、このときゲストとして
唐澤幸利先輩
塚越英弘先輩
そして・・・鬼澤慎人先輩(水戸青年会議所)御参加されました・・・
普段ならとても歓迎できることなのですが、
LDチャンス(3分間スピーチ)を行う予定でしたので、とっても緊張しました。
うまくスピーチできたか記憶にございません・・・
そんなこんだで、標準フォームが終了して開場になりました。

総合司会は宮下副委員長です。

理事長挨拶

緊張している地域経営実践委員会正副委員長

とても緊張して趣旨説明をおこなっている三澤委員長
表情が硬いですねー

鬼澤慎人氏の講演会がいよいよ始まりました。
鬼澤氏ご本人も話しておりましたが、「講演会」ではなく
「セミナー」形式でした。

会場の様子
鬼澤氏は参加者の方々に「考えてもらう」事の大切さを考えてもらうために
グループになっていろいろな事を考えてもらう事をします。
写真は「伊那で1番好きなところ」をテーマに話をしています。

少し長くなりましたので、今回はこの辺で・・・
次回は、もう少し細かい講演内容をお伝えする予定です。
御意見、御質問、入会希望の方はこちら!!
社団法人 伊那青年会議所 事務局
〒396-0010 長野県伊那市境1170-3
TEL 0265-78-2328
FAX 0265-78-4887
Posted by 2011伊那青年会議所 at
13:24
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2011年02月12日
高遠だるま市にて
みなさんおはようございます。
今回は2月例会のまとめを記載しようと思いましたが、
まとまっていませんので、2月11日に高遠で行われた
だるま市の報告をしますね。
約400年間続くといわれる、五穀豊穣を祈る祭りで、鉾持神社の祈年祭にあわせて旧暦正月14日(現在は2月11日)に行われます。参道には縁起ものの「福だるま」の露店が並び、幸運をもたらす福だるまを求める人でにぎわいます。商店街も市にあわせて売り出しを行ったり、商工会がポスターでPRするなど、冬の高遠の町を挙げてのイベントになっています。
だそうです。

神社まで長い長い階段を登りますが、とっても大変でした。
ちなみに、昨日は5時頃寝て朝7時に起こされて気持ち悪い中の
参拝となりました。

こちらは下りの写真

だるまがたくさん売っています。
本当に大変でした。
一応青年会議所にもだるまを買っていこうかと思い
1個買ってきました。
2月例会が良いスタートを切っていただいたので
1年間続くといいですね~
御意見、御質問、入会希望の方はこちら!!
社団法人 伊那青年会議所 事務局
〒396-0010 長野県伊那市境1170-3
TEL 0265-78-2328
FAX 0265-78-4887
今回は2月例会のまとめを記載しようと思いましたが、
まとまっていませんので、2月11日に高遠で行われた
だるま市の報告をしますね。
約400年間続くといわれる、五穀豊穣を祈る祭りで、鉾持神社の祈年祭にあわせて旧暦正月14日(現在は2月11日)に行われます。参道には縁起ものの「福だるま」の露店が並び、幸運をもたらす福だるまを求める人でにぎわいます。商店街も市にあわせて売り出しを行ったり、商工会がポスターでPRするなど、冬の高遠の町を挙げてのイベントになっています。
だそうです。

神社まで長い長い階段を登りますが、とっても大変でした。
ちなみに、昨日は5時頃寝て朝7時に起こされて気持ち悪い中の
参拝となりました。

こちらは下りの写真

だるまがたくさん売っています。
本当に大変でした。
一応青年会議所にもだるまを買っていこうかと思い
1個買ってきました。
2月例会が良いスタートを切っていただいたので
1年間続くといいですね~
御意見、御質問、入会希望の方はこちら!!
社団法人 伊那青年会議所 事務局
〒396-0010 長野県伊那市境1170-3
TEL 0265-78-2328
FAX 0265-78-4887
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03:20
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2011年02月07日
事務局移転
みなさんこんにちは。
今回は、先日の執行部会終了後
執行部で話した「事務局移転」についてお話しますね。
伊那青年会議所事務局が建てられている土地は
平成24年12月31日で契約が切れます。
今現在はありえない地代でお借りしておりますが、諸事情により
移転しなければなりません。
そこで、いろいろ話をしていましたが個人的に思うことが1つあります。
伊那市中心市街地活性化の為に、シャッター通と呼ばれている伊那市街に
移転するのが一番ベストであると考えます!!
伊那青年会議所はとても地元意識が強いので市街地活性化にはもって来いだと
思います。
と、そこで問題なのは「駐車場の確保」と「賃料」ですね。
そこは、地元の方々に何とか御理解をいただいて「広く」「安く」していただければと
思います。
まぁ、無理ですね。
何かいい物件があったら教えてくださいまし~
御意見、御質問、入会希望の方はこちら!!
社団法人 伊那青年会議所 事務局
〒396-0010 長野県伊那市境1170-3
TEL 0265-78-2328
FAX 0265-78-4887
今回は、先日の執行部会終了後
執行部で話した「事務局移転」についてお話しますね。
伊那青年会議所事務局が建てられている土地は
平成24年12月31日で契約が切れます。
今現在はありえない地代でお借りしておりますが、諸事情により
移転しなければなりません。
そこで、いろいろ話をしていましたが個人的に思うことが1つあります。
伊那市中心市街地活性化の為に、シャッター通と呼ばれている伊那市街に
移転するのが一番ベストであると考えます!!
伊那青年会議所はとても地元意識が強いので市街地活性化にはもって来いだと
思います。
と、そこで問題なのは「駐車場の確保」と「賃料」ですね。
そこは、地元の方々に何とか御理解をいただいて「広く」「安く」していただければと
思います。
まぁ、無理ですね。
何かいい物件があったら教えてくださいまし~
御意見、御質問、入会希望の方はこちら!!
社団法人 伊那青年会議所 事務局
〒396-0010 長野県伊那市境1170-3
TEL 0265-78-2328
FAX 0265-78-4887
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08:59
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2011年02月04日
成田山恩徳寺御祈祷
みなさん、こんにちは。
昨日は豆撒きましたか?
今回は昨日2月3日(木)朝6時から成田山恩徳寺(長野県上伊那郡南箕輪村)
に御祈祷へ行って参りました。
成田山恩徳寺は
不動明王をご本尊として790年ほど前に開創された歴史がある古刹で不動明王を本尊とし、信州の成田山として多くの参詣者が訪れる。境内の大銀杏は推定樹齢380年、村の天然記念物に指定されています。
不動明王三体(ふどうみょうおうさんたい)有形文化財
本尊の不動明王は旧領主太田資智の発願により、成田山新勝寺行場不動尊を勧請したものである。江戸中期の仏師不動金兵衛の作である。他の二体は明治35年、伊那市西春近上島法性院の本尊と本村神子柴金剛院から法性院に移されたものを勧請したものである。
作者不明であるが、いずれも迫力あるできばえである。
と、歴史あるお寺さんです。

朝6時からのご祈祷でしたが、かなりの人が来ていました。

中の様子

お札のご祈祷中

役年の方が豆まき
「福は内」と威勢のよい掛け声とともに、福豆や同寺の境内でとれたギンナンなどをまき、
1年の家内安全や健康を祈願していました。

中で記念撮影
理事長以下15名の御参加ありがとうございました。(風邪で来られなかった濱島副理事長を乗せておきますね)

最後に本日一番のベストショット
飯島副理事長がお祈りしているところと、宮澤委員長がなでなでしているところ
朝早くから本当にありがとうございました。
1年間無事に過ごせるといいですね。
ちなみに、帰りに伊藤委員長と朝マックしてきました。
ホットドックおいしかったです。
昨日は豆撒きましたか?
今回は昨日2月3日(木)朝6時から成田山恩徳寺(長野県上伊那郡南箕輪村)
に御祈祷へ行って参りました。
成田山恩徳寺は
不動明王をご本尊として790年ほど前に開創された歴史がある古刹で不動明王を本尊とし、信州の成田山として多くの参詣者が訪れる。境内の大銀杏は推定樹齢380年、村の天然記念物に指定されています。
不動明王三体(ふどうみょうおうさんたい)有形文化財
本尊の不動明王は旧領主太田資智の発願により、成田山新勝寺行場不動尊を勧請したものである。江戸中期の仏師不動金兵衛の作である。他の二体は明治35年、伊那市西春近上島法性院の本尊と本村神子柴金剛院から法性院に移されたものを勧請したものである。
作者不明であるが、いずれも迫力あるできばえである。
と、歴史あるお寺さんです。
朝6時からのご祈祷でしたが、かなりの人が来ていました。
中の様子
お札のご祈祷中
役年の方が豆まき
「福は内」と威勢のよい掛け声とともに、福豆や同寺の境内でとれたギンナンなどをまき、
1年の家内安全や健康を祈願していました。

中で記念撮影
理事長以下15名の御参加ありがとうございました。(風邪で来られなかった濱島副理事長を乗せておきますね)

最後に本日一番のベストショット
飯島副理事長がお祈りしているところと、宮澤委員長がなでなでしているところ
朝早くから本当にありがとうございました。
1年間無事に過ごせるといいですね。
ちなみに、帰りに伊藤委員長と朝マックしてきました。
ホットドックおいしかったです。
Posted by 2011伊那青年会議所 at
11:10
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2011年02月03日
ブロックコンファレンス2
みなさんこんにちは。
今年もすでに1ヶ月が終わりましたね。早いものです。
あと11ヶ月走り抜けましょう~
今回は前回の続きを報告しますね。
と、その前に「長野ブロック災害協定」
について少し説明しますね。
信濃毎日新聞さんにも取り上げられましたが、目的としましては
近い将来、起こりうる可能性がある各種災害に対し、災害発生時、各地で活動する各種団体と共に、敏速且つ速やかに支援活動を展開することで、突然の災害でも減災に繋げていくことができると考えます、災害発生時に諸団体と協力し速やかな支援活動ができるよう、災害支援活動の地域連携の強化を図ることです。
簡単に言えば長野県内の災害が起きたら、県内のLOMが協力して支援する協定を結ぶ事ですね。
私が入会していない頃、諏訪で起きた豪雨災害のときは、県内の青年会議所だけでなく、
新潟ブロックから来ていただいたみたいです。
新潟中越地震のときに長野ブロックから支援を受けた恩返しに来ていただいたようです。
また、新潟中越地震のときは、兵庫ブロックから支援を受けたようです。支援の連鎖ですね。
災害ボランティアは人材が非常に大切ですが、統率と目的がしっかりしていないと
かえって迷惑になります。
例えば、寝る場所や食料などを持参しなければ、自分も災害支援の物を使わなければなりません。
大袈裟かもしれませんが、テントや寝袋、水食料は自分で持参しなければならないのです。
また、現地は混乱していて何をどうすれば良いか誰に聞いてもわかりません。
本当に必要なところに人材が派遣できないのは問題です。
その事を踏まえると、自己完結ができる自衛隊が最強です。自衛隊のみなさん本当にありがとうございます。
さて、話が少しずれましたが、青年会議所も組織としてしっかり動けるように協定を結んで有事の際は
対応するとお考えください。
それでは、長野ブロック協議会災害協定調印式の様子をお伝えします。

長野ブロック協議会中嶋豪会長が記載しています。

伊那青年会議所小椋理事長が記載しています。

理事長印を押しています。
ちなみに19枚ありますので、書いたら右の理事長へ渡す形式で進みました。

手前から
長野青年会議所加藤恵美子理事長
松本青年会議所中田忠章理事長
飯田青年会議所沢柳幸弘理事長
上田青年会議所坂口哲也理事長

手前から
佐久青年会議所北澤幸人理事長
伊那青年会議所小椋文成理事長
須坂青年会議所山口浩理事長
塩尻青年会議所水谷哲智理事長
一番手前の後姿は
駒ヶ根青年会議所宮脇哲也理事長

手前から
諏訪圏青年会議所小島善之理事長
大町青年会議所降旗達也理事長
辰野青年会議所関根渉理事長
みゆき野青年会議所小林伸豪理事長
軽井沢青年会議所篠原哲也理事長

書き終えたブロック会長の清清しい姿

伊那青年会議所理事長の書き終えた協定書と清清しい姿

最後に、長野ブロック18会員会議所の理事長と長野ブロック会長
長々と書きましたが、一番は
「災害が起こらないこと!!」
です。今年1年何も起こらないといいですね~
引き続き、ブロックコンファレンスをお伝えしますね。
美しい山々と豊かな水源に恵まれた信州では、自然との親和性を大切にして、数多くの産業や名産を生み出し、元気な地域を形成してきました。しかしながら、昨今の情勢の変化に伴いこういった地域の持つ様々な価値が大きく変わってきており、地域コミュニティに於ける「まちづくり」にも、これまでにない新しい風を入れる事が求められています。
そこで、本年度は「ソフトパワーを活用した地域活性化を通じての地域コミュニティの復活」を推進してまいります。一般市民及びJCメンバーに対して信州の誇りを再発見する機会として、県内の会員会議所のメンバーが年当初に集うこの時を大きなチャンスと捉え、昨今のソフトパワーとして大きな影響力を持ち、どんな地域にも存在し、また全ての人々に必要であり、長野県の観光資源としても有効な「食」を通じて市民とjayceeが共に地域を考え、信州の誇りの再生の足がかりとするべく、本事業を行いたいと強く思い、事業の上程に至りました。
だそうです。

パネルディスカッション
奥から
パネラー
社団法人 糸魚川青年会議所 2011年度直前理事長 猪又 直登君
株式会社ウェブウェイト代表 草間淳哉様
駒ヶ根ソースカツ丼会 池上 博康様
コーディネーター
公益社団法人日本青年会議所 北陸信越地区長野ブロック協議会 副会長 荻原加奈子

エビちゃん、むき身ちゃん
です。ちなみに、むき身ちゃんのほうが男性だそうです・・・
真剣に聞いている姿がなんとも言えないですね~
伊那のとなり、駒ヶ根ソースかつ丼を全国規模にした池上博康様(駒ヶ根JCの先輩です)
のお話を聞いていて、ものすごくソースかつ丼が食べたくなりました。
また、社団法人 糸魚川青年会議所 2011年度直前理事長 猪又 直登君
のお話は、とても為になりました。「垂直登攀」 どんなに険しい山がそこにあろうと垂直登攀する。
真正面から困難に立ち向かい、その壁を乗り越える努力を積み重ねて行く事を行えば、必ず達成できる
と、お話されておりました。青年会議所は単年度制です。
1年毎に理事長からすべての役職が変わります。それに伴い事業自体も1年だけの場合が多いです。
山に例えるなら、緩やかな坂を登って3合目で終わっても、「3合目にも良い物がありました」とか、
5合目で終わっても「5合目から見る景色はとても素晴らしかったです」と、青年会議所は報告する事が多いですが、目的は山頂です。1年という時間を考えると、緩やかな坂ではなく、垂直に登っていくくらいでいかなければならないと、激をいただきました。
ちなみに、「ナガブロ」という長野県に特化したブログを管理している株式会社ウェブウェイト代表 草間淳哉様、機会ができましたので、利用させていただきます。ありがとうございます。
今年もすでに1ヶ月が終わりましたね。早いものです。
あと11ヶ月走り抜けましょう~
今回は前回の続きを報告しますね。
と、その前に「長野ブロック災害協定」
について少し説明しますね。
信濃毎日新聞さんにも取り上げられましたが、目的としましては
近い将来、起こりうる可能性がある各種災害に対し、災害発生時、各地で活動する各種団体と共に、敏速且つ速やかに支援活動を展開することで、突然の災害でも減災に繋げていくことができると考えます、災害発生時に諸団体と協力し速やかな支援活動ができるよう、災害支援活動の地域連携の強化を図ることです。
簡単に言えば長野県内の災害が起きたら、県内のLOMが協力して支援する協定を結ぶ事ですね。
私が入会していない頃、諏訪で起きた豪雨災害のときは、県内の青年会議所だけでなく、
新潟ブロックから来ていただいたみたいです。
新潟中越地震のときに長野ブロックから支援を受けた恩返しに来ていただいたようです。
また、新潟中越地震のときは、兵庫ブロックから支援を受けたようです。支援の連鎖ですね。
災害ボランティアは人材が非常に大切ですが、統率と目的がしっかりしていないと
かえって迷惑になります。
例えば、寝る場所や食料などを持参しなければ、自分も災害支援の物を使わなければなりません。
大袈裟かもしれませんが、テントや寝袋、水食料は自分で持参しなければならないのです。
また、現地は混乱していて何をどうすれば良いか誰に聞いてもわかりません。
本当に必要なところに人材が派遣できないのは問題です。
その事を踏まえると、自己完結ができる自衛隊が最強です。自衛隊のみなさん本当にありがとうございます。
さて、話が少しずれましたが、青年会議所も組織としてしっかり動けるように協定を結んで有事の際は
対応するとお考えください。
それでは、長野ブロック協議会災害協定調印式の様子をお伝えします。
長野ブロック協議会中嶋豪会長が記載しています。
伊那青年会議所小椋理事長が記載しています。
理事長印を押しています。
ちなみに19枚ありますので、書いたら右の理事長へ渡す形式で進みました。
手前から
長野青年会議所加藤恵美子理事長
松本青年会議所中田忠章理事長
飯田青年会議所沢柳幸弘理事長
上田青年会議所坂口哲也理事長
手前から
佐久青年会議所北澤幸人理事長
伊那青年会議所小椋文成理事長
須坂青年会議所山口浩理事長
塩尻青年会議所水谷哲智理事長
一番手前の後姿は
駒ヶ根青年会議所宮脇哲也理事長
手前から
諏訪圏青年会議所小島善之理事長
大町青年会議所降旗達也理事長
辰野青年会議所関根渉理事長
みゆき野青年会議所小林伸豪理事長
軽井沢青年会議所篠原哲也理事長
書き終えたブロック会長の清清しい姿
伊那青年会議所理事長の書き終えた協定書と清清しい姿
最後に、長野ブロック18会員会議所の理事長と長野ブロック会長
長々と書きましたが、一番は
「災害が起こらないこと!!」
です。今年1年何も起こらないといいですね~
引き続き、ブロックコンファレンスをお伝えしますね。
美しい山々と豊かな水源に恵まれた信州では、自然との親和性を大切にして、数多くの産業や名産を生み出し、元気な地域を形成してきました。しかしながら、昨今の情勢の変化に伴いこういった地域の持つ様々な価値が大きく変わってきており、地域コミュニティに於ける「まちづくり」にも、これまでにない新しい風を入れる事が求められています。
そこで、本年度は「ソフトパワーを活用した地域活性化を通じての地域コミュニティの復活」を推進してまいります。一般市民及びJCメンバーに対して信州の誇りを再発見する機会として、県内の会員会議所のメンバーが年当初に集うこの時を大きなチャンスと捉え、昨今のソフトパワーとして大きな影響力を持ち、どんな地域にも存在し、また全ての人々に必要であり、長野県の観光資源としても有効な「食」を通じて市民とjayceeが共に地域を考え、信州の誇りの再生の足がかりとするべく、本事業を行いたいと強く思い、事業の上程に至りました。
だそうです。

パネルディスカッション
奥から
パネラー
社団法人 糸魚川青年会議所 2011年度直前理事長 猪又 直登君
株式会社ウェブウェイト代表 草間淳哉様
駒ヶ根ソースカツ丼会 池上 博康様
コーディネーター
公益社団法人日本青年会議所 北陸信越地区長野ブロック協議会 副会長 荻原加奈子
エビちゃん、むき身ちゃん
です。ちなみに、むき身ちゃんのほうが男性だそうです・・・
真剣に聞いている姿がなんとも言えないですね~
伊那のとなり、駒ヶ根ソースかつ丼を全国規模にした池上博康様(駒ヶ根JCの先輩です)
のお話を聞いていて、ものすごくソースかつ丼が食べたくなりました。
また、社団法人 糸魚川青年会議所 2011年度直前理事長 猪又 直登君
のお話は、とても為になりました。「垂直登攀」 どんなに険しい山がそこにあろうと垂直登攀する。
真正面から困難に立ち向かい、その壁を乗り越える努力を積み重ねて行く事を行えば、必ず達成できる
と、お話されておりました。青年会議所は単年度制です。
1年毎に理事長からすべての役職が変わります。それに伴い事業自体も1年だけの場合が多いです。
山に例えるなら、緩やかな坂を登って3合目で終わっても、「3合目にも良い物がありました」とか、
5合目で終わっても「5合目から見る景色はとても素晴らしかったです」と、青年会議所は報告する事が多いですが、目的は山頂です。1年という時間を考えると、緩やかな坂ではなく、垂直に登っていくくらいでいかなければならないと、激をいただきました。
ちなみに、「ナガブロ」という長野県に特化したブログを管理している株式会社ウェブウェイト代表 草間淳哉様、機会ができましたので、利用させていただきます。ありがとうございます。
Posted by 2011伊那青年会議所 at
09:47
│Comments(0)
2011年01月31日
ブロックコンファレンス
みなさんはじめまして、これからよろしくお願いしますね。
今回は、1月30日(日)佐久で行われた
ブロックコンファレンス等の御報告を致します。
まず、(公社)日本青年会議所北陸信越地区長野ブロック協議会(以下、長野ブロック)の
少し説明を致しますね。
長野県内には下記記載の18の青年会議所があります。
1長野
2松本
3飯田
4上田
5小諸
6駒ヶ根
7佐久
8伊那
9須坂
10塩尻
11科野
12中野
13南長野
14軽井沢
15みゆき野
16辰野
17大町
18諏訪圏
この並び順は、認証順になっています。
この18青年会議所を各会員会議所と呼びます。
長野ブロックは、各会員会議所から何名か出向して組織しています。
本年度伊那青年会議所からも、6名のメンバーに出向していただいております。
そして、長野県を一つにまとめ、足並みを揃えてまちづくりをしている団体
と考えてください。(正確には異なるかもしれませんが・・・)
今回は、今まで「長野ブロック全体会議」と称して行われていた、内容を
公益社団法人に移行したため、「ブロックコンファレンス」として、公開して
行われました。
基本的には、先日もお伝えした「京都会議」の長野版と考えていただければと思います。
つまり、長野ブロックが今年1年何を行っていくかを発表する場ですね。
さて、長々書きましたが、御報告しますね。
朝7時に小椋理事長と出向していただいている橋爪副委員長と共に伊那を出発しました。
佐久へは、伊那IC~岡谷ICを経て、和田峠を越えて向かいます。
和田峠はアイスバーン状態になっており、非常に危険な道でしたが、9時前には無事到着しました。

式典のリハーサルを行う理事長の皆さん

小椋理事長を全く見えなくするブロック石巻事務局長

会員会議所の前に密談を交わす各理事長の皆さん

第1回会員会議所会議
会長の挨拶が「あけましておめでとうございます」
から始まりました。確かに今年初めてなので問題ないのですが、
京都会議で何度もお会いしていたので、不思議な感じになりました。

開催地青年会議所理事長挨拶
佐久の北澤幸人理事長が御挨拶しておりました。
隣にいるのは、伊那青年会議所小椋理事長

後ろ姿ですが、小椋理事長が議案に対して質問をしています。

監査担当役員講評
諏訪圏稲垣勇一監査担当役員が講評しております。
とても良い方ですよ~
さて、長くなりましたので今回はここまで・・・
次回は、ブロックコンファレンスや式典の様子をお伝えしますね。
今回は、1月30日(日)佐久で行われた
ブロックコンファレンス等の御報告を致します。
まず、(公社)日本青年会議所北陸信越地区長野ブロック協議会(以下、長野ブロック)の
少し説明を致しますね。
長野県内には下記記載の18の青年会議所があります。
1長野
2松本
3飯田
4上田
5小諸
6駒ヶ根
7佐久
8伊那
9須坂
10塩尻
11科野
12中野
13南長野
14軽井沢
15みゆき野
16辰野
17大町
18諏訪圏
この並び順は、認証順になっています。
この18青年会議所を各会員会議所と呼びます。
長野ブロックは、各会員会議所から何名か出向して組織しています。
本年度伊那青年会議所からも、6名のメンバーに出向していただいております。
そして、長野県を一つにまとめ、足並みを揃えてまちづくりをしている団体
と考えてください。(正確には異なるかもしれませんが・・・)
今回は、今まで「長野ブロック全体会議」と称して行われていた、内容を
公益社団法人に移行したため、「ブロックコンファレンス」として、公開して
行われました。
基本的には、先日もお伝えした「京都会議」の長野版と考えていただければと思います。
つまり、長野ブロックが今年1年何を行っていくかを発表する場ですね。
さて、長々書きましたが、御報告しますね。
朝7時に小椋理事長と出向していただいている橋爪副委員長と共に伊那を出発しました。
佐久へは、伊那IC~岡谷ICを経て、和田峠を越えて向かいます。
和田峠はアイスバーン状態になっており、非常に危険な道でしたが、9時前には無事到着しました。

式典のリハーサルを行う理事長の皆さん
小椋理事長を全く見えなくするブロック石巻事務局長
会員会議所の前に密談を交わす各理事長の皆さん
第1回会員会議所会議
会長の挨拶が「あけましておめでとうございます」
から始まりました。確かに今年初めてなので問題ないのですが、
京都会議で何度もお会いしていたので、不思議な感じになりました。
開催地青年会議所理事長挨拶
佐久の北澤幸人理事長が御挨拶しておりました。
隣にいるのは、伊那青年会議所小椋理事長
後ろ姿ですが、小椋理事長が議案に対して質問をしています。
監査担当役員講評
諏訪圏稲垣勇一監査担当役員が講評しております。
とても良い方ですよ~
さて、長くなりましたので今回はここまで・・・
次回は、ブロックコンファレンスや式典の様子をお伝えしますね。
Posted by 2011伊那青年会議所 at
11:14
│Comments(1)
2011年01月29日
「どうせ無理・・」廃絶宣言!
みなさんこんにちは。
本日は(社)伊那青年会議所の3月例会のお知らせをいたします。
最初から「どうせ無理」「できるわけがない」と諦めてしまう子どもたち。「夢みたいなことを考えず、現実をみなさい」と子どもたちの可能性を摘んでしまう大人たち。私たちは簡単に途中で思いを断念してしまうように感じます。しかし、思い続け、前向きに取り組むことで実現することが可能となります。そんな気持ちを後押ししてくれるものが夢ではないでしょうか。夢は元気や頑張る勇気を与えてくれます。夢をもち、夢に向かって歩むことで毎日の生活に活気が生まれます。大人も子どもも夢や目標と出会うことで個人が元気になり、家庭から地域が変わり、明るいまちとなります。私たちは夢の大切さに出会うことで、元気になり、大人も子どもも生きがいを持てるきっかけに出会う機会をつくります。
一人でも多くの皆さまに「夢をもつことの大切さ」そして「あきらめない心」をもつことの大切さ」を感じてもらいたい。自分のやりたいこと、そして関心があることを思い続け、行動に移すことが夢実現への一歩となることを講師の話から感じていただき、夢の大切さに出会う機会とする。その出会いにより多くの地域の方が元気になり、生きがいをもった生活が送れるきっかけとしたい。
(3月例会事業計画書より抜粋)


なんと、北海道から「陸の孤島」と呼ばれる伊那市まで、来ていただきます。
すごく楽しみです。
3月例会の対象は、「親子」で聞いて欲しいとの事です。
子どもの夢を潰してしまいがちな親の方々に、夢は必ず叶う事を語って頂くそうです。
また、小中学生にも聞いていただき今抱いている夢をあきらめない事で、必ず叶う事をお話していただきます。
個人的に、大人が今から夢を追いかけるのは、現実的に無理な事が多いです。(プロ野球選手や医者など・・・)
しかし、子どもにはまだまだ可能性があります。その夢を「この地域では無理」と思っているのではないでしょうか?
「陸の孤島」と呼ばれる伊那地域でも必ず夢は叶います。
是非多くの方にご参加いただきまして、親子で夢に向かって走っていただきたいと思います。
(ちなみに私の夢は、結婚して子どもたちに見守られながら畳の上で笑顔で死ぬ事です・・・当分無理そうですね)
担当委員会の夢創造委員会さん、新春会員大会に引続きよろしくお願いします。
日 時 2011年3月25日(金) 18:50~21:04
場 所 伊那食品工業(株)くぬぎの杜
入 場 無料!!
講 演 「どうせ無理・・」廃絶宣言!
講 師 植松努様
植松 努 様(㈱植松電機 専務取締役)プロフィール
1966年 北海道芦別市生まれ。子供の頃から紙飛行機が大好きで、「飛行機やロケットの仕事がしたい」という夢をもち、のめりこむ。中学校の進路指導のとき、「将来は飛行機やロケットの仕事がしたい」と先生に話すが、「芦別に生まれた段階で無理だ」と一蹴される。不憫に思った母親は「思うは招く」という言葉をかける。
1989年 北見工業大学卒業後、航空宇宙関連企業に入社。
1994年 同社を退社。実家のある北海道に戻り、父(植松清)が経営する植松電機に入社する。
1999年 会社を法人化。産業廃棄物からの除鉄、選鉄に使う電磁石の開発製作に成功。全国シャアの9割を誇るまでに導く。
2004年 CAMU型ハイブリッドロケットの研究を進めていた北海道大学大学院の永田晴紀教授と出会う。ロケット研究を全面支援することを約束、植松電機の工場で本格的な研究開発の実作業がスタートする。
2005年 北海大学と共同で植松電機敷地内に国際宇宙ステーションと同じレベルの微小重力が実現できる「微小重力実験塔」を建設。
2006年 産学共同で宇宙開発ベンチャー企業「株式会社カムイスペースワークス」を設立。ロケットエンジンや小型人工衛星の研究、開発を行う。
2008年11月 植松電機工場隣の13万平方メートルの土地を取得。
2009年8月1日から、現在と未来をつなぐ新しい学校「ARCプロジェクト」がスタート。
「思うは招く~夢があればなんでもできる!~」を日本中に伝える講演活動は“日本一感動する講演会”という声が後を絶たない。その評判が評判を呼び、講演依頼は引きも切らず、東奔西走の日々を送る。
北海道経済産業局の理科実験教室プロジェクトの特別講師として、小学校でロケット教室を行うなど、人の輝きを支える活動を精力的に続けている。
趣味は自転車、スキー、山登り、読書、サバイバルゲーム。恐竜が好き。NPO法人読書普及協会・チーム赤平のキャプテンも務めている。
お問い合わせは
社団法人 伊那青年会議所事務局
〒396-0010 長野県伊那市境1170-3
TEL 0265-78-2328
FAX 0265-78-4887
HPからは http://www.inajc.org/600.html
本日は(社)伊那青年会議所の3月例会のお知らせをいたします。
最初から「どうせ無理」「できるわけがない」と諦めてしまう子どもたち。「夢みたいなことを考えず、現実をみなさい」と子どもたちの可能性を摘んでしまう大人たち。私たちは簡単に途中で思いを断念してしまうように感じます。しかし、思い続け、前向きに取り組むことで実現することが可能となります。そんな気持ちを後押ししてくれるものが夢ではないでしょうか。夢は元気や頑張る勇気を与えてくれます。夢をもち、夢に向かって歩むことで毎日の生活に活気が生まれます。大人も子どもも夢や目標と出会うことで個人が元気になり、家庭から地域が変わり、明るいまちとなります。私たちは夢の大切さに出会うことで、元気になり、大人も子どもも生きがいを持てるきっかけに出会う機会をつくります。
一人でも多くの皆さまに「夢をもつことの大切さ」そして「あきらめない心」をもつことの大切さ」を感じてもらいたい。自分のやりたいこと、そして関心があることを思い続け、行動に移すことが夢実現への一歩となることを講師の話から感じていただき、夢の大切さに出会う機会とする。その出会いにより多くの地域の方が元気になり、生きがいをもった生活が送れるきっかけとしたい。
(3月例会事業計画書より抜粋)


なんと、北海道から「陸の孤島」と呼ばれる伊那市まで、来ていただきます。
すごく楽しみです。
3月例会の対象は、「親子」で聞いて欲しいとの事です。
子どもの夢を潰してしまいがちな親の方々に、夢は必ず叶う事を語って頂くそうです。
また、小中学生にも聞いていただき今抱いている夢をあきらめない事で、必ず叶う事をお話していただきます。
個人的に、大人が今から夢を追いかけるのは、現実的に無理な事が多いです。(プロ野球選手や医者など・・・)
しかし、子どもにはまだまだ可能性があります。その夢を「この地域では無理」と思っているのではないでしょうか?
「陸の孤島」と呼ばれる伊那地域でも必ず夢は叶います。
是非多くの方にご参加いただきまして、親子で夢に向かって走っていただきたいと思います。
(ちなみに私の夢は、結婚して子どもたちに見守られながら畳の上で笑顔で死ぬ事です・・・当分無理そうですね)
担当委員会の夢創造委員会さん、新春会員大会に引続きよろしくお願いします。
日 時 2011年3月25日(金) 18:50~21:04
場 所 伊那食品工業(株)くぬぎの杜
入 場 無料!!
講 演 「どうせ無理・・」廃絶宣言!
講 師 植松努様
植松 努 様(㈱植松電機 専務取締役)プロフィール
1966年 北海道芦別市生まれ。子供の頃から紙飛行機が大好きで、「飛行機やロケットの仕事がしたい」という夢をもち、のめりこむ。中学校の進路指導のとき、「将来は飛行機やロケットの仕事がしたい」と先生に話すが、「芦別に生まれた段階で無理だ」と一蹴される。不憫に思った母親は「思うは招く」という言葉をかける。
1989年 北見工業大学卒業後、航空宇宙関連企業に入社。
1994年 同社を退社。実家のある北海道に戻り、父(植松清)が経営する植松電機に入社する。
1999年 会社を法人化。産業廃棄物からの除鉄、選鉄に使う電磁石の開発製作に成功。全国シャアの9割を誇るまでに導く。
2004年 CAMU型ハイブリッドロケットの研究を進めていた北海道大学大学院の永田晴紀教授と出会う。ロケット研究を全面支援することを約束、植松電機の工場で本格的な研究開発の実作業がスタートする。
2005年 北海大学と共同で植松電機敷地内に国際宇宙ステーションと同じレベルの微小重力が実現できる「微小重力実験塔」を建設。
2006年 産学共同で宇宙開発ベンチャー企業「株式会社カムイスペースワークス」を設立。ロケットエンジンや小型人工衛星の研究、開発を行う。
2008年11月 植松電機工場隣の13万平方メートルの土地を取得。
2009年8月1日から、現在と未来をつなぐ新しい学校「ARCプロジェクト」がスタート。
「思うは招く~夢があればなんでもできる!~」を日本中に伝える講演活動は“日本一感動する講演会”という声が後を絶たない。その評判が評判を呼び、講演依頼は引きも切らず、東奔西走の日々を送る。
北海道経済産業局の理科実験教室プロジェクトの特別講師として、小学校でロケット教室を行うなど、人の輝きを支える活動を精力的に続けている。
趣味は自転車、スキー、山登り、読書、サバイバルゲーム。恐竜が好き。NPO法人読書普及協会・チーム赤平のキャプテンも務めている。
お問い合わせは
社団法人 伊那青年会議所事務局
〒396-0010 長野県伊那市境1170-3
TEL 0265-78-2328
FAX 0265-78-4887
HPからは http://www.inajc.org/600.html
Posted by 2011伊那青年会議所 at
16:27
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